ハンドル
梅雨の気配を感じさせない日が続いています。先日は2日連続で釣りに行きました。まあまあの釣果でしたが、スプーンの釣りの難しさを痛感しました。
さて、今日はリールのハンドルについてです。
釣りを始めた頃、リールなんてどれも同じって考えでした。
しかし、菅釣りに出会い、リールの重要性を知りました。
又、チューニングが施されたリールを手にしてしまうと、ノーマルのリールですと、物足りなさを感じてしまうようになってしまいました。
そして、ハンドルもリールの種類や、番手によって違いがあるため、統一するようになりました。
でも、リールパーツとか結構高いですから、揃えるのは大変ですよね、、、。
そこで、僕は中古パーツとかを見つけ購入します。
特にZPIのカーボンシャフトのハンドルはお気に入りです。
何故か?というと、シャフトの長さを調節して使えるからです!
調節といっても、切断なので、完全な加工作業になるので、自己責任の範囲です。
僕は40mmのハンドルをメインで使っているので、50とか45とかのハンドルでもシャフトを電動糸鋸で切断して40にしています。
加工自体はそんなに難しくありませんが、カーボンシャフトってこんなに硬いの?ってくらい硬いです。
この作業のおかげで、お気に入りパーツが増えましたよ。
さらにもう一本欲しいですね!
それと、次回のジサクラを作っております。
今回は気合いを入れて90も作っています。
削り出しが終わったので、これから内部構造に入るところです。
内部構造が終わるとディッピンクです。
ディッピンクと塗装が一番気を遣いますね。
今回は目玉どうしようかな(^^;;